幼児を対象とした、新しく発行された絵本のなかから図書館員がおすすめを選んだリストです。

＜紹介する本の一覧＞
※タイトルをクリックするとその本の紹介文にとびます。

 

種類	タイトル	著者	出版社
えほん	ジェイミー・オルークとなぞのプーカ　アイルランドのむかしばなし	トミー・デ・パオラ／再話	光村教育図書
えほん	ねずみくんおおきくなったらなにになる？	なかえ　よしを／作 うえの　のりこ／絵	ポプラ社
えほん	ねぼすけはとどけい	ルイス・スロボドキン／作	偕成社
えほん	くるくるくるみ	松岡　達英／作・絵1101198513	そうえん社
えほん	ふしぎなキャンディーやさん	みやにし　たつや／作・絵	金の星社

＜本の内容紹介＞
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ジェイミー・オルークとなぞのプーカ　アイルランドのむかしばなし トミー・デ・パオラ／再話・絵　福本友美子／訳　光村教育図書　記号：Ｅデ
ねてるまにしごとをかたづけてくれるグリムどうわ「こびとのくつや」のこびと、あこがれますよね。でもあれは、はたらきもののおじいさんのピンチをすくうはなしのはず。この本は、アイルランドいちのなまけものの家に、まいばんかたづけをしてくれるようせいが出てきます。え！？　ずるいなぁ！！

ねずみくんおおきくなったらなにになる？ なかえよしを／作　うえののりこ／絵　ポプラ社　記号：Ｅウ
ねずみくんは、おおきくなったらなんになるの？ねずみちゃんからきかれたねずみくん。ねずみくんがかんがえていると、なかまがやってきて、じぶんのなりたいものをこたえます。さて、ねずみくんは、なにになりたいのかな。

ねぼすけはとどけい ルイス・スロボドキン／作　くりやがわけいこ／訳　偕成社　記号：Ｅデス
ある小さな村のとけいやに、はとどけいがいっぱいありました。その中の一つに、ほかのとけいよりいつも１分(おくれてはとがとび出してなくとけいがありました。とけいやのおじいさんがいつかそれを直そうと思っていると、ある日たいへんなことになりました。

くるくるくるみ 松岡達英／作・絵　そうえん社　記号：Ｅマ
おいしいおいしい「くるみ」。でも、このくるみがどうやって木になっているか知っていますか？そしてどんな食べ方があるか知っていますか？くるみパン、くるみクッキー、くるみどうふ･･･どれもおいしそう！　みんなも主人公のゆうかちゃんといっしょに、くるみはかせになっちゃおう！

ふしぎなキャンディーやさん みやにしたつや／作・絵　金の星社　記号：Ｅミ
あるひ、もりのなかで、ブタくんがふしぎなキャンディーやさんをみつけました。おみせのタヌキのおじさんは、ここにあるキャンディーをなめると、ふしぎなことがおこるんだよといいました。そこでブタくんは、きいろいキャンディーを１つなめてみました。すると、ブタくんはおおきないわをもちあげてしまいました。