えほんのくに Vol.1
幼児を対象とした、新しく発行された絵本のなかから図書館員がおすすめを選んだリストです。
<紹介する本の一覧>
※タイトルをクリックするとその本の紹介文にとびます。
種類 | タイトル | 著者 | 出版社 |
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えほん | ふぶきのあとに | 小泉 るみ子/作・絵 | ポプラ社 |
えほん | だるまちゃんとだいこくちゃん | 加古 里子/さく | 福音館書店 |
えほん | ばばばあちゃんのやきいもたいかい | さとう わきこ/作 | 福音館書店 |
えほん | おやすみクマタくん | カズコ・G.ストーン/さく | 福音館書店 |
えほん | かしこいカメのおはなし | フランチェスカ・マーティン/さく | ポプラ社 |
<本の内容紹介>
※タイトルまたは巻号をクリックするとその本の詳細画面を見ることができます。
ふぶきのあとに 小泉 るみ子/作・絵 ポプラ社 記号:Eコ |
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北海道にくらす少女の話です。さむさがきびしい冬、少女と家ぞくがすごしていくなにげない生活がえがかれています。「朝おきたら、きょうも雪…」。そんな生活をちょっとのぞいてみませんか? |
だるまちゃんとだいこくちゃん 加古 里子/さく 福音館書店 記号:Eカ |
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だるまちゃんの新しいお友だちは、だいこくちゃんです。だいこくちゃんがうちでのこづちをさらさらふると、中からおもちゃやだんごが出てきました。うらやましいだるまちゃんは、自分でこづつを作りましたが…。さて何がでてくるでしょう。 |
ばばばあちゃんのやきいもたいかい さとう わきこ/作 福音館書店 記号:Eサ |
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かれはがちってくると、ばばばあちゃんと子どもたちはたき火をはじめます。たき火がよくもえてくるとやきいもをはじめます。おいもだけではなくて、子どもたちはくだもの、パン、おかしなどいろいろなものをもってきてやきはじめます。大じっけんのはじまりです。 |
おやすみクマタくん カズコ・G.ストーン/さく 福音館書店 記号:Eス |
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「クマタくんがねないと、ベッドもにげていってしまいますよ」「どこへ?」「ベッドはとんでとんでとんでたかーくとんでよるのそら、あまのがわにゆらゆらうかんでベッドのおふねになるかもしれません」「ベッドのおふねにぼくのりたいなあ」ねむりにつくまでのしあわせのとき。 |
かしこいカメのおはなし アフリカのむかしばなし フランチェスカ・マーティン/さく 福本 友美子/やく ポプラ社 記号:Eマ |
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アフリカのニャサというみずうみのほとりで、ゾウとカバが自分はどんなに大きいか強いかじまんしていました。小さいどうぶつたちはおびえていますが、かしこいカメだけはちがいました。 |