ほんのタネ Vol.2
小学生を対象とした絵本や読み物を紹介するリストです。
<紹介する本の一覧>
※タイトルをクリックするとその本の紹介文にとびます。
種類 | タイトル | 著者 | 出版社 |
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読み物(日本) | ねこと友だち | いとう ひろし/作 | 徳間書店 |
読み物(日本) | まめだまめまめだみつまめだ | 山下 明生/作 はた こうしろう/絵 |
理論社 |
読み物(日本) | ルドルフとイッパイアッテナ | 斉藤 洋/作 杉浦 範茂/絵 |
講談社 |
読み物(海外) | かしこいポリーとまぬけなおおかみ | キャサリン・ストー/作 若菜 珪/絵 |
金の星社 |
読み物(海外) | くまのパディントン | マイケル・ボンド/作 ペギー・フォートナム/画 |
福音館書店 |
読み物(日本) | 船乗りクプクプの冒険 | 北 杜夫/作 | 旺文社 |
読み物(日本) | 二分間の冒険 | 岡田 淳/著 太田 大八/絵 |
偕成社 |
読み物(日本) | 花仙人 | 松岡 享子/文 蔡 皋/画 |
福音館書店 |
読み物(海外) | たのしい川べ-ヒキガエルの冒険- | ケネス・グレーアム/作 | 岩波書店 |
読み物(海外) | ジム・ボタンの機関車大旅行 | ミヒャエル・エンデ/作 | 岩波書店 |
<本の内容紹介>
※タイトルまたは巻号をクリックするとその本の詳細画面を見ることができます。
*3・4年生向け*
ねこと友だち いとう ひろし/作 徳間書店 記号:児童Fイ |
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のらねことして生きてきたねこが、ふとしたことから金魚ばちの二匹のおさかなと友だちになりました。ある日、水からとびだしてしまった一匹を助けようとしたねこは、へんな気持ちにおそわれます。大切な友だちを食べるわけにはいきません。「魚のいない国に行こう…」ねこはトラックの荷台にしのびこみ、砂漠に行くことを思いつきますが…。 |
まめだまめまめだみつまめだ 山下 明生/作 はた こうしろう/絵 理論社 記号:児童Fヤ |
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「空とぶ学校」とか「こくご」とか書いてありますが、大丈夫! 学校もこくごも先生も宿題も出てきませんから。タヌキと“早口ことば対決”をするはなしで、この本のために作られた早口ことばもたくさんのっています。 |
ルドルフとイッパイアッテナ ※シリーズ検索一覧はこちら 斉藤 洋/作 杉浦 範茂/絵 講談社 記号:児童Fサ |
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ある日、魚屋の魚を盗んで逃げた黒ネコのルドルフはトラックの荷台に乗ってしまい、気がつくとついたのはしらない大きな町。そこで出会った野良のトラネコ、名前を聞くと「イッパイアッテナ」と答えます。ルドルフはそれを名前だと思ったのですが…。 |
かしこいポリーとまぬけなおおかみ キャサリン・ストー/作 若菜 珪/絵 佐藤 凉子/訳 金の星社 記号:児童933ス |
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まぬけなおおかみは、ポリーをつかまえて食べようといろいろなことをしますが、ポリーはかしこいのでなかなかつかまえられません。そんなある日、おおかみは…。 |
くまのパディントン ※シリーズ検索一覧はこちら マイケル・ボンド/作 ペギー・フォートナム/画 松岡 享子/訳 福音館書店 記号:児童933ボ |
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ブラウン夫妻は娘のジュディを迎えにロンドンのパディントン駅に行きました。そしてへんな帽子をかぶったクマを見つけました。首からは「どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします」と書かれた札をつけていました。夫妻はクマを家に連れて帰ることにしました。ところがクマのいたずらが絶えないブラウン一家は大騒ぎです。 |
*3・4年生向け*
船乗りクプクプの冒険 北 杜夫/作 旺文社 記号:児童Fキ |
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苦手な宿題を放りだし読み始めた本は、前書き+本文+後書き=たった4ページ。あとは真っ白な紙だけ。この奇妙な本のせいで、物語の世界に放りだされてしまったタロー。作者をつかまえ、もとの世界へもどることはできるのしょうか? オンボロ船に乗り、おかしな仲間たちとの、海への冒険が始まります。 |
二分間の冒険 岡田 淳/著 太田 大八/絵 偕成社 記号:児童Fオ |
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映画会の準備をしていた6年生の悟は、知佐子が拾ったとげぬきを、保健室に届けにいきます。その途中で、悟は黒ネコのダレカに呼び止められ、別の世界に案内されます。そこで、不思議なゲームをすることになるのですが…。たった二分間の長い冒険物語です。 |
花仙人 松岡 享子/文 蔡 皋/画 福音館書店 記号:児童923ハ |
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花の好きな秋先(しゅうせん)は、庭の花を一生懸命に育てていました。そんなあるとき、張委(ちょうい)という悪いことばかりしている男が秋先の庭を見にきました。張委の悪巧みで花はめちゃくちゃにされてしまいます。 |
たのしい川べ-ヒキガエルの冒険- ケネス・グレーアム/作 石井 桃子/訳 岩波書店 記号:児童933グ |
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ある日、モグラは家で大そうじをしていました。けれども春の暖かさがモグラを誘い出します。「春の大そうじなんかやめっちまえ」といいながらモグラは家をとび出してしまいました。そんな時一匹のネズミに出会い二人の旅が始まります。 |
ジム・ボタンの機関車大旅行 ※シリーズ検索一覧はこちら ミヒャエル・エンデ/作 上田 真而子/訳 岩波書店 記号:児童943エ |
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四人の人と機関車が1台いる小さな国にある日、赤ん坊が届いてしまいました。ジムと名前がついたその子が大きくなって、だれかが国を出なければならなくなり、ジムと友達の機関士と機関車が住む所を探しに旅に出ます。 |